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現在の状態について

2018年 10月24日 03:45 (水)

こんばんは、おじさんです。この時間、米市場は大幅安から戻りつつありますが、日本の株式市場の現状を再確認したいと思い、文章を書き始めました。ヘッジファンドの決算前の非常に需給が悪い中、その売りが終わって、ヘッジファンドの新年度の買い物が入れば、まだ好転できるかもしれない。その根拠は指数そのものが3月安値から下値を切り上げて推移しており、それは2016年6月安値の14864円、以後、16111、18224、20347、7月安値の21462円と下値を切り上げる流れが継続しています。

しかし個別はずっとひどい状態で、安倍三選以降の米系の先物買いで指数が24448円の高値をつけた当日でさえ年初来高値更新銘柄は100銘柄もなく、以後年初来安値更新銘柄は増加しています。

この日本株の上昇トレンドが継続していると言う根拠が本日崩れたようにおじさんは考えます。理由はトピックスが8月安値を割り込んで年初来安値更新寸前、マザーズcore、東証中型株指数、東証小型株指数、日経500種が年初来安値更新となり、2016年から続く安値切り上げと言う前提が崩れました。

おじさんは23050円抜けからさ着物の買いで勝負をかけて、顧客に最低限の利益は確保しました。それは、ずるいかもしれないけれど、安倍三選は買うと言う白人仲間や米系の大手から聞いていたからです。
その勝負の後、おじさんは積極的な売買を避けて来ました。今年、中国本土株、香港株でおじさんの顧客も久しぶりに大きくやられている様子で訪問客も多く、自分の売買が出来なかった事も理由の一つですが、実際、今年の超難解な相場を乗り切って、燃え尽き症候群のようになっておりました。運用の仕事と言うのは、常に数字が全てです。AI超高速売買がマーケットの主流を占めるようになって、トレンドの継続性がこれまでと比較にならないほど早くなっています。

おじさんは米株10年ぶりの本格調整の可能性がある。と顧客に説明をして少なくとも半分は現金化しておくべきだとお話しました。最近、上手なファンドの来年に向けた試し買いのような動きはありますから、ショート銘柄に切りかえす動きもあり、そこは試しましたが、本日は寄りつきから先物を売って、チャットルームに書き込みの指示を出し、バックヤードが残っている保有株の買値カットをやりますから、本当に小さなポジションに減りつつあります。

昨日の仲間からのメールによりますと、香港優良企業の利益予測引き下げが相次いでいると情報が入り、本日の日本株の大きな下落は世界景気の後退を暗示しているのかもしれません。

こんな話を書くと、投資チャンスがないのではないか?と思われるかもしれません。しかしおじさんの考え方は逆です。ここまで下げる前におじさんは書きました。食品、化粧品などすでにバブル高値を大きく抜けて買われた銘柄は1番天井、2番天井と高値を確認し、天井確認銘柄です。指数が本当にあげるならば次のスターが必要だと。当初は銀行、海運、電力などを買って今年前半までは成功でしたが、その後の動きは鈍く、唯一期待した旧IT銘柄も冴えません。
そのバブル高値抜けの天井確認銘柄が化学、機械と広がってきており、非常にリスクのある相場です。

よいではないですか、下げるならしっかり下げて、少なくとも今のようにチャートの形も整ってない銘柄ばかりのクソ相場よりは。しっかり下げれば必ずチャンスも来ます。株はジグザグに動くものですし、来年度の資金を確保したファンド幹部は、スタート位置は低いほど良いね。必ずそう考えているはずです。
当面は指数のタイミングに合わせた先物とETFの売買だけに留め、勝負出来る場面を待ちましょう。

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