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一見夏枯れ、小動きに見えるけれど変化は出ている相場。戦略変更

2018年 08月06日 06:22 (月)

おはようございます。管理人です。やっばりというか、うんざりというか、四半期決算発表時の乱高下相場は疲れますね。以前おじさんが四半期決算発表というのは個人に危機感を煽って売買させるための発表だと聞いた事がありますが、この時期になると決算発表銘柄だけが大きく上下し、ほかの銘柄の動きがなくなってしまうことが多いです。

運用成績は先週も冴えず何と言うか、ジリ貧ですね。売買のほうは短期筋も出ていない相場なので新規には海運株を買って、4967の小林製薬に空売りを入れた程度です。

香港の米大手に聞いてみますと、先週あたりから欧米の参加者は次々とサマーバカンス入りで参加者は減ってきています。日本株の需給は改善しつつありましたが、四半期決算をきっかけにポジションを落としてからサマーバカンスを取る投資家も多いように感じました。日本の四半期決算の発表が出揃い、欧米の投資家がサマーバカンスからマーケットに帰ってからが勝負ではないでしょうか?との事でした。おじさんに代わります。

こんばんは、おじさんです。おじさん、基本的に週末しか酒を飲まないのだけれど、この週末は金曜日、土曜日と深酒をしてしまったよ。さすがに今日はテニスをして体から酒を抜いてきたよ。日本は暑いんだってね?欧州も猛暑と聞くけれど、今年は地球の熱気が北に上がったためだと思います。ここシンガポールは赤道の近くなんだけど、天気もよくない日が多くて最高気温が30度を切る日も多くてすごしやすいんだ。香港の友達も今年は涼しいと言っていたよ。きっと今年の冬は大寒波がやってくるよ。

さておじさんの運用成績はまた落ちてとうとう6%を切って来ました。2012年にこの相場が始まる前の3年ほどは利益が少ない歳がったけれど、2012年以降では最低のパフォーマンスでストレスを強く感じています。
おじさんのやっている投資は基本的に大きな相場観をベースにしたトレンドフォローなのですが、上げは続かず、買い始めたところも四半期決算特有の乱高下で取れません。今年は前半に利の乗った株を2回に分けて利食って、その後は現金比率を高めたために特にアシスタントは利益を残してくれてはいますが、こんな難しい相場は久しぶりです。

どのように難しいのかと言うと、先週末時点で東証一部の年初来高値更新銘柄が23銘柄、年初来安値更新銘柄が74銘柄と安値更新銘柄が多く、おじさんの保有株で高値更新はサンリオ一社のみ。
一時、次々に25日移動平均線を株価が上回って、上向きの25日移動平均線の上に出た銘柄が日増しに多くなっていたのですが、これも四半期決算発表から売られる銘柄が多く、週末の検証では東証一部の25日線上向き銘柄が1200強、25日線が下向き銘柄が1150とほぼ拮抗。こういう相場になっています。

おじさんのところで聞ける需給情報も少なくなり、サマーバカンス入りを示していますが、当然おじさんは外人ではなく勤勉な日本人なので夏休みなどありません。確かに今年ここまでは2012年以降で一番難しい相場になっていますが、それでもおじさんは11月末には難しかったけど、数字はちゃんと残した。そう顧客に報告出来るように観察し、試し始めています。

まず先週に起こった相場の変化についてですが、決算がさほど悪くない、いや良かったのに大きく売られて週足で大きな陰線を引いた銘柄が多数出ていること。例を挙げますと、6745ホーチキ、7989ブラインド、2212山崎パン、4345CTS、6516山洋電機、4951エステー、4928ノエビア、2371カカクコム、1959九州電工、4617中国塗料、2531宝ホールディングス、4967小林製薬、2908フジッコ、4927ポーラ、5332TOTO、2811カゴメ、6866HIOKI、2802味の素などです。

業種として多いのは食品と化粧品ですが、共に2012年秋の株価と比較すればすでに4倍~10倍近くに上げていた銘柄ばかりです。この動きは香港の米大手が指摘しているように四半期決算発表を利食いのきっかけにしてサマーバカンス前のポジション調整のための利食いだけなのかもしれませんが、週足の大陰線が示しているのは、相場格言として(目先の小さな反発、その後の更なる下げ)であり、これら銘柄はすでに天井をつけた可能性があります。
決算前ですが、4911の資生堂など2012年の938円から好決算を背景に6月9250円まで10倍近くに上昇しており、8日発表の四半期決算の数字はかなり良いのでしょうが、すごい決算でも売られる可能性を感じます。先行銘柄が下げていますから。

ではこういう銘柄が多数出て来たことは、2012年からの日本株の上昇相場の終焉を示しているのか?もちろん米株はバブルですから、その可能性が0ではありません。しかしすでにお伝えしているように、日銀の225型ETFの買いによって、バブル高値を大きく超えるまで買われた銘柄群と、安値に放置された銘柄がまだ多数残っているいびつな相場に、初めて循環物色が起こるのならば、先行して上げていたグループからは天井をつけて下げる銘柄が出てくるのは自然で、80年代バブル相場の大勢2段上げ相場の主役であった銀行、証券は、87年の春に高値をつけ、指数が高値をつける89年の年末まで下げ続けたのです。おじさんは参加者としてそれを見てきました。

現在、指数は22300円台から22900円台の価格帯でもみあいであり、四半期決算後の銘柄だけが大きく動き、値下がり銘柄も多い相場になって、需給の盛り上がりも期待できません。
しかし多くの個別銘柄の月足の調整は確実に進んでおり、おじさんはまだこの相場が終わっておらず、循環物色の開始で強くなっていく可能性をメインに考えています。

現在、6501日立、4967小林製薬、2802味の素、6745ホーチキ、天井の形が整っていないので試し売りとした6981村田製作所、決算前ですが同業他社が好決算で売られたので4911資生堂への試し売りを入れて、海運と銀行を拾っており、現在の売買比率は買いが8、ヘッジのプットを別にして空売りを2のポジションにして循環物色の動きを追いかけて見ます。

おじさん、一番強気をする時は、資産の50%まで現物を買って短期、スイング売買も強く入れます。先物やコールオプションを買う時もあります。それは今回の相場で言えば23050円抜けの場合であり、それまではロングショート戦略でやります。
以上です。空売りは大きく売っては取れません。週足の大陰線が示す目先の小さな反発の戻りを丁寧に少しずつ売りながらポジションを作ります。  以上です。

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