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日銀の決定後の相場

2018年 08月02日 06:51 (木)

こんばんは、おじさんです。まずは昨日配信の文章を再確認します。

★ こんばんは、おじさんです。久しぶりに日銀の金融政策決定会合に大きな注目が集まったけれど、結果的には金融緩和を続ける訳だし、懸念された急激な円高も起こらなかった。
しかしね、日銀は手の内を見せながらマーケットに参加していいるのだから、やがては必ずやってくるETFと国債の買い入れをストップした時、それこそヘッジファンドの格好の売り対象にされてしまうだろうね。

今の米株は完全にバブルだからね。バブルってのは通常の経済状態の中では発生しないんだ。リーマンショックが起こって、3次にわたる超大規模な金融緩和を行って、それまでのドル円の総発行残高を3倍にも4倍にも増やしたから10年も続くバブル相場になったんだ。
つまり金融危機が起こって、大規模な金融緩和があり、資金ジャブジャブがバブルを生む仕組み。

しかしね、すでに金融緩和から利上げに動いてる欧米は良いけれど、ケツ持ちをさせられている日本はどうなるんだ。ジムロジャースが優秀な日本の若者は早く海外に逃げなさいと発言しているよ。
この先、米株相場が天井をつけて暴落した時、日本には打てる金融政策がない。本当に国益だけを考えて米国と戦える政治家がいないね。

もし、大暴落が起こったら、1年間は待って・・・・・・グーグル、アマゾン、アップルあたりを買う方が良いとおじさんは書いておきます。

さておじさんは明日の相場には期待を持っています。日銀の金融政策決定会合という今回注目のイベントが終わり、トピックス型ETFへの投資方針が出た訳だからね。
今日はトピックス先物、メガバンクに見えていた材料が出て反落と225の巻き戻しが起こったけれど、現在のいびつな相場の修正が始まるかどうかを期待を持って見たいと思うのよ。

昨年秋からおじさんの戦略は、すでに大きく上げてバブル高値を大きく凌駕した銘柄は投資対象から除外して、出遅れの証券、銀行、電力などに買いを入れてそれなりの投資効率を上げたけれど、今年に入ってその動きは完全に止まってしまい、途中、二度大きくポジションを落としたけれど、非常に難しい相場が続いています。

そもそもリーマンショック以降の世界の株価は先進国、新興国ともに大きく上昇し、米ダウは4.5倍、ナスダックは6.5倍にも上昇しているにもかかわらず、未だ日本株は2倍強。それも日銀が個別銘柄の大株主になるほど買っているにもかかわらず30年前の高値を抜けない。
本当の理由は武器購入、円高対策と言う米国債購入、優良企業の配当金などで米国に金を巻き上げ競れているのが真実なんだけれど、誰もそれを言わない。

おじさんは80年代バブルをトレーダーとして参加してきた経験があります。だからこそ今回の日本株の上昇はいびつだと考えてきました。それは大きな意味での循環物色が起こっていない。

業種別指数の月足を観察すると、今回の相場がスタートした2012年秋と比較して

建設 3倍、 食品 3倍、化学 4倍弱 電気 4倍弱 医薬品 4倍弱 機械 3.5倍 精密 4倍
自動車 3倍弱 その他製造 4倍弱 小売 4.5倍 に上げているにも関わらず

鉱業 2012年秋と同水準 造船も同水準 紙パ、鉄鋼、非鉄、銀行、証券、海運、空運 電力など2012年秋からの立ち上がりでは買われたものの、その後はまったく人気の圏外になっています。
相場が日銀という大きな買い手がなく自然に動いていた80年代バブル相場の3段上げでは、その都度主役は循環し、最後にはボロ株までが買われてバブル高値をつけました。

本日、特に良くない決算を受けた後の海運株に買いが入りましたが、今回の日本株の大相場がいびつな株価構成であった最大の理由が日銀の225型ETFの買いであると仮定すれば、上げていない業種の巻き返しが始まっても決して不思議ではありません。

EV関連に買いを入れ始めましたが、明日以降はここまで人気の圏外に放置されてきた業種の変化を期待を持って観察したいと考えます。
一部外資系からのレポートにもそういう意味の文章がありました。ではチャットルームで。★

これが昨日配信の文章で、その考えたをベースにして今朝、チャットルームで寄り付き前に書いたとおり、決算の終わった海運株をポートフォーリオに組み入れることにして、板を見ながら9119飯野海運と9110のユナイテッド海運を買い、早速よい含み益になりましたが、日銀の決定を受けて、需給はどうなのか?

とりあえずガイジンからはイベント前のヘッジの買戻しが入った他、海運、鉄鋼には幅広くガイジンの買いが入ったということです。しかし同じように出遅れ業種の動きを観察してみますと、四半期決算の良くなかった証券が25日移動平均線を割り込んだり、他ので遅れ業種にまで買いが広がっていません。
つまり比較的決算の良かった出遅れ業種は買ってみたけれど、継続的に買いを入れてくるのか?トピックス先物にも買いが入って出遅れ業種への買いが広がっていくのかはまだ見えません。

また日銀の金融政策によって、いびつな相場が修正に入ると仮定しても、大きな意味での循環物色ですから、これまで買われてきた銘柄から売り転換銘柄が出てきても不思議はありません。
本日はそういう視点で検証を行いました。

2802味の素、4967小林製薬、2811カゴメ、などは下向きを明確にしており、ショートも入れて今後の相場の成り行きを観察したいと思います。

今、おじさんは22321円抜けで先物を買って買い持ちしています。理由は個別銘柄に25日線がらみの日足買い転換銘柄が増えて来たためですが、もっと強気をするためには23050円抜けが絶対に必要なのです。
ここは23000円以上の売り物の多さを見てCTAが売りしかけた水準であり、その後23011円、22949円と5分足観測では高値を切り下げてきています。
つまり、23050円を超えるためには強い買い物が入らなければ取れない上値であり、そこを超えてくるならばガイジン買いが広がっている証拠にもなります。

23050円抜けを果たすまではヘッジも必要ですし、本日の買いが続くかどうかも観察していきましょう。もう2012年秋からの何でも上がった相場ではありません。特に今年は2012年以降、一番難しい相場です。
EV関連に買いをいれ、本日海運を買い、一時は資金の多くを現金化していましたが、25日線がらみの買い転換銘柄を買い始めています。それでも総預かり資産の20%以下のポジションであり、もっと買うためには需給の確認と23050円抜けが必要です。
個人投資家は8週連続の売り越し、ガイジンは3週連続の買い越しとなっており、個人の信用の買いもかなり整理されてきています。以上です。

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