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現状分析と今後。

2017年 04月10日 07:47 (月)

こんばんは。管理人です。私にとっては衝撃的な4月に保有株のポジションを落とすという方針がおじさんから出されたのが一週間前の週末でした。ドル円の日足両線の下向き、年初来安値更新銘柄の増加など、その理由を列記していただき、そのうえで需給的にも配当権利取りのヘッジ売りだけではなくCTAの可能性もあるとの指摘でしたから当然私もかなりポジションを落としました。
結果的には今回も大正解で昨年12月からの利益鑑定益と含み益を維持したまま次の買い場を待っています。

この週末、ひさしぶりにおじさんを訪ね共に食事をして長時間話しましたのでちょっとその内容をお伝えしておきます。何といってもおじさんは現役のヘッジファンド、それもシンガポールの金融当局からその力をシンガポールの金融市場にも使ってほしいとさんざん圧力をかけられるほどの実力者ですからね。

話をまとめると以下の通りです。

1.年々日本のマーケットは取りにくくなってきている。その最大の理由は超高速売買やAIを使ったプログラム売買がやりやすいように東証がシステムのアップデートを繰り返しているため。もちろん米国の圧力によるものであり、欧州やほかのアジアのローカルマーケットとは違っているため。

2.今の相場は2012年秋の今回の大相場の立ち上がり場面のようにすべての銘柄が安値に沈んでいた直後の相場ではなく、すでにバブル高値を大きく凌駕した銘柄も食品や医薬品、最近では化学と機械株の一角に出ており決して全面高にはなりにくい水準なのだ。

3.日本株が2012年秋に歴史的な底入れを果たし7年間続く我々が生きている間の最後の大相場の中にあるという見方まで変えなければならないような変化は起こっていないが、世界中の資金が日本株に集まり、売買代金、出来高が歴史的な水準に達するような場面はまだ全く見られておらず、一年の取引の中でもメリハリをつけなければ取れない相場だと感じている。

4.君は(管理人)贅沢になってきていませんか?リーマンショック以降の日本株を思い出してください。2012年に底を打つまで3年ほど売っても買っても取れない相場が続いたことがあったでしょう。それから思えば今の相場は動きがある相場なのですよ。株は我慢の続くゲームでその我慢が出来なくてやられてしまう投資家が非常に多いのです。もう一度そのことを思い出してください。

なんて話をしてきました。言われることが一つ一つもっともだと思いました。絶対に負ける訳にはいきませんから精進します。香港の米大手に聞いてみますとCTAの売り観測があり、個別株物色の短期筋からの利食いも入った相場ではあるものの、下値には新年度の買い物も入っており、まだ現物の下値をたたいて売るような動きはありません。という事でした。おじさんに代わります。

こんばんは、おじさんです。週末は管理人が盲腸の手術をした周の見舞いに来てくれて話し込んだよ。資金が倍にもなった2012年からの立ち上がり場面ではないからね。タイミングと需給を見計らって強気の増減をしていくしかないのよ。何も失敗して投げたわけじゃなく、ちゃんと利のある銘柄は残しているし早めに利食った分の確定益もあるのだから次のチャンスを待てばよいのよ。運用ってのは一年間の積み重ねなんだからね。

さて米国によるシリアヘのミサイル攻撃、米中首脳会談後の北朝鮮リスクなど悪いニュースも流れているけれど、おじさんが大事にするのはドル円のチャートだよ。
週末時点の観測では日足の長いほうの線の調整が進展し、下げ9合目の手前まで下げてきた。そして下向きの角度が緩やかになってきたね。短期日足の方は週末時点で下げ6合目となっており、今後短期日足に変化が出ればドル円の日足チャートは下向きを停止できる。

また個別銘柄の日足の両線もポジションの多い三菱自動車とソフトバンクなどもすでに両線下げ9合目まで来ており少なくとも下げにくくなりつつありますね。
香港からの情報からもおじさんの知らないCTAの一社が売り仕掛けたのは間違いないだろうけれど4月という日柄でもあり下値をたたいて売る現物への売りは観測されておらず、必ずしも売り方優勢とも思えない。

とにかく先週末から引き続き我慢の場面だから少なくともドル円の日足チャートが整ったとおじさんが言うまでは無理をしないでほしいのよ。ただ切り返し銘柄には減らした分は買いを合わせておきたいところ。
こんな相場だから今週はこんなところです。

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