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ドル円と現物株投資開始時期

2019年 06月26日 06:39 (水)

こんばんは、いや、おはようかな?ちょっと微妙な時間だね。おじさんは時々日本の夜間にも先物の売買などをするけれど、基本的には日本の相場の時間内で売買をしていますが、調べごとがあったり、自分の相場観と実際の相場の動きが違ったり、何か大きなイベントがあれば、60を超えた今でも徹夜をして検証します。
本当に長い時間、相場と向き合ってきましたが、売買時間内よりも、むしろ深夜の検証、そして戦略を立てることが何より重要だと思っています。

今夜は何故徹夜になりそうなのか?それを書いておきます。おじさんの大きな相場観は今回の、日足チャートの短期日足線上向きへの変化の反発の後、大きな下げが待っており、おそらく時期的には米中間選挙の前、9月か10月に底を付ける。
そしてその底は個別銘柄の波動からも2年に一度の現物仕込みチャンスになるだろうというものです。

ただ年初の相場観と実際の相場の動きは違っており、米株がここまで戻るとは思っていなかったのです。では何が相場観と違っていたのかと言うと、それはドル円です。
みなさんにはおじさんのポジションもお伝えしてありますが、おじさんは昨年12月、ちょうど秋からの先物売ポジションを利食う中、トレンド発生としてドル円の円買いポジションを大きく取りました。ドル円、FXの売買と言うのはですね、基本小さな値動きのものに大きなレバレッジをかけて売買する。ものなのです。

この5-6年の値動きを見ても、おおむねドル円は100円から120円でしょ?こんな小さな値動きであれば、どんな銘柄でももっと動いていますよね。ですからおじさんもレバレッジのかかった大きな玉を建てていました。
それが年初、アップルの下方修正で急騰し、一気に海外では103円台まで急騰しました。短期間で9円近くの円高は大きな利益を生みます。
管理人はそこで半分を利食って、今年の運用を非常に楽にしたようですが、おじさんは10%しか利食わず、持ち続けたために売りコストである112円台前半まで戻ってしまい、半分まで返済したものの、そこからの反落で返済した分と、一月の利食い分を売りなおしたため、112円20銭付近と111円前半と二つの価格帯で大きな円買いポジションを現在持っています。

今回、米系から衆参同時選挙があれば告示から開票までは先物を買うと聞いており、ちょうど指数の日足チャートの短期日足線に変化が出たので20700円台で225先物を買いました。そして5分足観測の最初の押し目21220円前後を追加し、現在160枚の先物買いを保有していますが、本日の下落で追加分がマイナスになってしまいました。

何故こうなったのかと言うと、急激に進みつつあるドル円です。ドル売り、円買いポジションを大きく持ってはいますが、おじさんは今回の反発が一巡するまでは急激な円高にはならず、おそらくは7月から始まる次の下げ時間。つまり225指数の日足チャートの短期日足線が再び下落し、今度は長い線と短期日足線が両方下向きと言う形。
それに歩調を合わせて急激な円高が進むと見ていたのです。

そこで今夜は今後のドル円の推移を予測し、おじさんの建てている大きなドル売り、円買いポジションの利食い戦略を立てておく必要があり、徹夜の検証になりました。
おじさんがやっている225先物よりも、レバレッジのかかっているドル円の利益は大きく、今年11月末の着地に向けて、今年の運用を無事成功させるため、ドル円の投資戦略は非常に重要なのです。

現在、ドル円の日足チャートは両線下向きですが、下げ9合目手前まで来ています。ただ、週足の長い線が上げ5合目で中折れしているのと、月足ず完全に下向きになっています。
ですから、日足チャート観測ではここから1-2ヶ月で最初の底をつけるだろうが、その後の反発も弱く、再度売られる可能性がありそうだ。と言う相場観になります。

それに基づいて投資戦略を立てますと、ドル円には非常に重要な二つの安値があります。それは2018年3月安値104円63銭と今年1月年初に付けた下ひげ安値の104円82銭、ここかせ当面のターゲットになってくると考えられます。
ですから、投資戦略としては105円台突入から丁寧に利食いを入れ、この二つの価格を目指して半分まで利食いをします。時期的には7月の米利下げか?円高を理由に金融緩和をしそうな日銀の金融政策決定会合まで。をイメージします。

続いて株式市場ですが、今夜の米市場は下落していますが、シカゴの日経先物は21050円と小幅安にとどまっています。また今夜のチャート検証では、まだ日米中の日足チャート、短期日足線は上向きであり、少なくともテクニカル的には今回の反発の終了を示していません。
ではありますが、おじさんは安い買いとコスト割れの先物合わせて、半分を木曜日までに返済しておこうと考えます。G20で米中首脳会談があろうと、それは見えていた好材料ですから。

また昨夜正式に、衆参同時選挙をせず参院選だけの国政選挙にすると発表があり、これで昨年の安倍三選と同じ手が先物を強く買って、日本株独自の動きをする可能性がなくなったからです。

最後に、株式市場は年々難しくなってきています。マーケットに参加している参加者として、強く感じることがあります。それは、日本株に入っている資金が弱まってきています。
平成の時代はまさに失われた30年でした。世界のGDPの15%を占めていたわが国の世界のGDP比率は5%台に下がっています。それは、日本は成長出来ない中、他国はどんどん豊かになった事を示しています。

本当に日本に住み、日本発のニュースを見ている人には判らないかもしれませんが、香港やシンガポールのほうがずっと給料も高く、銀行預金には金利が付き、非課税です。相続税もありません。
新興国は言うまでもなく発展し、中国人の給料は労働者で3倍になり、中間管理職の給料は日本人を越えてきました。
欧米の先進国は株価が大きく上昇し、不動産価格も過去10年で大きく上昇し、やはり豊かになっています。

そんな日本で、米系からの腰をすえた現物買いも入ってこなくなり、2年か3年に一度の大きな下げの後しか現物株投資が出来にくくなっています。
おじさんは先週末、大手から中国個別株投資を強く勧められました。彼の話によりますと、中国が米国を経済的に抜くのは時間の問題である。中国株が安値にとどまっているのは、強い圧力にも関わらず米国の言いなりになって何でも開放していないからだ。
中国は米国の圧力と搾取によって衰退させられた日本の失敗を研究しているため、株式市場の必要以上の開放もしていないが、必ず将来は変わる。と言うものでした。

2012年の秋からのような相場であれば、日本株だけでも資金を何倍にも増やせましたが、米国についている現状では、上げるときは米国株が日本株よりずっと大きく上昇し、下げる時には米国株よりももっと下げるのが日本株です。
チャットルームではCFDの売買口座を開いて勉強を始めましょうと呼びかけていますし、今後、外国株への投資も視野に入れの増す。そうしないと、毎年最低でも20%の利益を出し続けるのは困難になりそうなので。

まだアシスタントが一本立ちできるほどには育っておらず、時代にあった新しい運用を構築していく必要がありますから、おじさんの引退は時間がかかりそうです。でも一生をかけた仕事で、やりがいを感じています。以上です。